オベンキョ

「お勉強しよう〜」というと、ドラえもん見てからとか、ちゅうちゅう食べてからとか、水飲みたい、眠たい、とどのつまりは「やりたくねぇ!」って反応を示すようになってきました。

半年前は素直に「やるやる〜♪」って感じだったのになぁ。
ひらがなとかすうじってとにかく繰り返し書かせることになるからその繰り返しが「つまらない」ことに気付いてしまったのと、まぁ急激な自我の芽生え、自己主張が始まった感あります。
最近増えてきたな〜と感じる言葉。
「ママ、これ何〜?あれ何〜?」
「ママ、コレ見てみて!」
「ママ、一緒にやろ?」
「ママ、これやりたいんだけど…(工作の本持参)」
「ママ、なんか食べたい」
「ママ、水飲みたい」
「ママ、ガムテープ貸して」

説明や自分の気持ちを表現するのもとっても上手になってきた。保育園での話はやっぱりあんまりしてくれないけど。

そんなハルを言葉巧みにひょいひょい持ち上げて、気持ちよくお勉強やお手伝いをさせる技量が求められている。
ママも頑張らなければ!

で、あんまりオベンキョを嫌がるので、数字列車を作ろう!といって数字の練習をしている昨今。
列車に数字をかいて階段の手すりにペタペタ貼っていくのです。これだと喜んでやってくれます。