明け方4時頃ハルがいきなり
「わあぁぁ〜ん!ハルは夢をみちゃったよぉぉぉ〜!」と泣きました。「怖い夢見たの!?大丈夫だよ、夢だから…」と言って寝かせたけど、「夢を見た」ってことを理解して言葉にできるようになったんだなぁ〜とビックリしました。


そういえば最近、自分はママのおなかから生まれたんだ、ということに興味を持って色々聞いてきます。すでに何度か似たような質問をされたけど、昨日の会話より。。。


ハル
「ハルはママのお腹から生まれたの?」
ママ
「そうだよ、ハルがもうお外にでたいよ〜!って言ったからお医者さんがママのお腹を切ってハルが産れてきたんだよ。」
ハル
「え!?おなかを切ったの!? 血が出た???」
ママ
「いっぱい出たよ。」
ハル
「ハルは泣いたの?」
ママ
「オギャーオギャーっていっぱい泣いたよ。」
ハル
「ハルは早くお外にでたいよ〜!って言ったの?」
ママ
「そう、トントントンってママのお腹をたたいて「もうでたいよ〜」って言ったの。ハルは覚えてる?ママのお腹の中はどうだった?」
ハル
「…気持ちよかったよ。」
ママ
「ハルがお腹にいるとき、ママはたくさん話しかけてたんだけど、ママの声は聞こえてた?」
ハル
「うん、聞こえたよ、おへそから…ええと、目からも聞こえたよ。」
ママ
「…目からママの声が聞こえたんだ…」


何気なくしてた会話だけど、こうやって書き出してみるとオモロイなぁ〜。


ちなみに昨日のお風呂での会話。


ハル
「ママ、今日は10までかぞえたら出ていい?」
ママ
「ダメだよ、寒いから50まで!」
ハル
「えええぇぇーっ!? しょんぼり〜。。。」
ママ
「じゃぁ、早く数えちゃえばいいじゃん、123456…って!」
ハル
「だってぇ〜、なんで50なのぉ〜、
 ハルは10までがいい〜!10!10!」
ママ
「ダメ、50!」(そう言ってる間に数えれば終わるのに…)
ハル
「もうぅぅ〜、しょんぼり〜〜…」
ママ
「ほら、数えなって、サンハイっ! い〜ち、に〜い…」
ハル
(ハルも一緒に数え始める)
「…じゅういち〜、じゅ〜に、じゅ〜さん…ママ、やっぱり、30まででいいでしょぉ?」
ママ
「ダメだって言ってるじゃん!早く数えちゃえば出れるんだから、スピードで数えなって!」
ハル
「だってぇぇ〜!そんなこといったってぇぇ〜!(半泣)
 い〜ち、に〜ぃ…」
ママ
「え!?また1から!? さっき、15くらいまで数えたじゃん!」
ハル
「数えてないのぉ〜!ハルは数えてない〜っ!ママは何にも言わないで〜!もぉハルはしょんぼりなんだからぁ〜! い〜ち、に〜い、さ〜ん…」
ママ
「また1から?!」
(文句言わないで数えればとっくに数え終わってる)

ブツブツ言いながら50を数え終え、ゆでダコになってあがったハルなのでした〜。