目の上のたんこぶ

夕方、ハルと戦いごっこをしていたらハルが机の足に額を強打しました。部屋を走っていて勢いがついていたので相当痛かったのでしょう、泣き方がいつもと違っていたので焦りました。目を怪我したかと思ったけど、眉毛の上あたりだった。お岩さんのようにまぶたが腫れて黒ずんできたので、慌てて救急病院に電話したけど、対応してもらえず。その後3つの病院にかけたけど受け入れを拒否られて、何のための「救急」なんだとビックリしました。

そうこうしているうちにハルが泣き止んでTVを見だしたので、様子を見ることにする。明日更に腫れたりおかしな所があったら病院で検査してこようと思う。

こうやって肝を冷やすのは耳から血を出した時に続いて2回目。
「寿命が縮まる」という表現はなかなか適切だな〜と思うけど、心配で心配で嫌な緊張を強いられるし、加えて後悔や反省や不安で頭がいっぱいになる。
「男の子だから怪我するよ〜」と言われるけど、なんつーかこれからも度々こんな思いや心配をしなくちゃならないんだろうな〜と思うとゲンナリ…っつーか、やっぱり寿命縮まるわぁ〜〜〜。


しかし、本当に救急の時は「救急車」を呼ぶしかないんだろうな…。
個人で病院をあたるのは時間がかかりすぎるし、受け付けてもらえない可能性大!!!
今回は大事に至らなかったしいい経験になりました。