あわや救急車?!

昨晩、ハルが「痛い〜っ!ギャーーーっ!」と泣いたので
慌てて駆け寄ったら耳の奥から血がダラダラ出ていました。
よくよく聞くと、綿棒を耳に突き刺したようで
頭がまっ白になる。

夜の8時くらいだったので
救急病院へいったほうがいいのか、救急車を呼ぶべきか
どうしたら良いのか分からず、とりあえず実家に電話してしまう。

とりあえずは救急病院に聞いてみようと
近くの夜間救急病院へ電話したら
「ウチは耳鼻科がないので…」と別の病院2つを紹介される。
その2つにかけてみると共に耳鼻科の専門医がいないので
東京消防庁に耳鼻科医がいる担当病院を聞いてくれと言われる。

立川の病院を紹介されたので
10回以上かけ直したが結局出てもらえず
そうこうしているうちにハルが泣きやんで
耳の血が止まる。
痛くないというし、血も止まったし、とりあえずは
耳も聞こえているようなので
朝イチで近くの耳鼻科に行くことにして昨晩は様子を見ました。

そして今朝耳鼻科へ行ったら
血が固まっているので鼓膜近辺の確認はできないが
外耳路が傷ついているのでたぶんそこから血が出たんだろうとのこと。
腫れと血の塊(かさぶた)がとれたら鼓膜が傷ついてないかの確認を
するのでしばらく通院・・・とのことでした。

階段から落ちたり、椅子や机に体を強打したり、
動きがますますダイナミックになってきたな〜と思っていたら
プラス好奇心で色々なものに手が伸びて
それが怪我の元になるぅ〜(××;)と実感しました。
気を引き締めて目を離さないようにしないと危ないなぁと
夜中、眠れなくなってあらためて身震いした私です。

しかし今回、たらい回しにされる妊婦の気持ちがちょっと分かりました。
ちょっとひどいです。
一見、市民のために組織されているように見えて
実はまったく使えないシステムというか。。。
本当に困ったときに助けてもらえる市政を、国政を、
強く望みます。