天才

今日のスイミング、ハルはノリノリでやっとりました。
暑かったから気持ちよかったんだろうな。
コーチが「こうやるんだよ〜」と説明した後、1番に飛び出していって誰よりも先にやっていた。
バッシャンバッシャン大きな動きで飛び込むので、「あの男の子、すごいねぇ〜(ダイナミックだね)」とささやかれるほど。そして顔は喜々として心底水遊びを楽しんでる様子。
その顔を見ていて「スイミングやらせてよかったな〜」と思いました。


スイミングの帰り、ハルがいきなり「父ちゃんは天才だよ!」と言う。


ママ
「・・・」


ハル
「ママ!! 父ちゃんは天才なのっ!」

ママ
(いつのまに「天才」って言葉を覚えた???しかも意味分かってる???)
「・・・えっと・・・、なんで天才なの?」


ハル
「だって!!! だって何でも作れるんだよ!ゴミ収集車だって、うまく作って、なんでも作れるから!」
(この日、ハルは父ちゃんと牛乳パックでゴミ収集車を作った。)

ママ
「そうか〜、それは天才だねぇ〜、父ちゃんってすごいね〜!」


私の気持ちはさておき(笑)子どもが父親のことを天才だと思うのはとてもいいことなので、めちゃくちゃ賛同しておきました。