ご機嫌

まぁ自我が出てきたんでしょう。
最近ご機嫌がナナメな時があります。
ってーか、私と話をしていてご機嫌ナナメになることも多い。

今日はお風呂を出る時に顔をジャブジャブと洗ったのが癇癪の始まり。
「ジャブジャブやらないでーっ!」とキィィィーっと癇癪が始まりグズグズやっている。
私的には花粉症がほぼ確定した今、顔についてる花粉をお風呂で落とそうといつにもましてジャブジャブやっているんだけどハルにはそれが気に入らない。


↓下記はわざわざメモったので、リアル発言です。


・ママ、もぉ、ママのおやつはナシ!!!
・ハルはママきらいっ!!!
・ハルと父ちゃんはもういないよ!? ママは1人でここで暮らすの!?
・もうママは本当にキライだから!!!
・・・・ママを泣かせたい・・・
・・・・ママを泣かせたいのっ!!!
・プンプン怒ってる! フーッんっっ!!!
・もう、ママはおやつ食べれないよっ!
・もうナシっ!!!


3歳の力いっぱいの暴言に「なんでハルは意地悪ばっかり言うの〜?」とまだ余裕を持って返答できますが…そのうち手に負えなくなるんだろうな〜…と思ったり。今日の終焉は「・・・ママ・・・仲直りする!? 仲直りするの!? どっち!?」と最後にハルが歩み寄ってきて「ごめんね・・・」と言いました。それに乗っかって「ママもごめんね・・・」と言いました。どうしていいか分からなくなった時はとりあえず「愛」を伝えるようにしてます。「優しいハルに戻ったーっ! やっぱり優しいハルが大好きー!」(抱擁)。


親が子を想う愛を本当に理解できるようになるのは己が親になってから…



「鼻をホジホジいやあぁぁぁぁーーー!!!!」



えはら医院の3軒先まで響き渡ったんじゃなかろうかという雄叫びをあげて診察を拒否したハルです。


えはらでの診断結果は「・・・花粉症です。」


・・・ですよね。


昨夜鼻で呼吸できないハルがあまりに息苦しそうで、夜中まで私もウツラウツラと眠れませんでした。(耳元で苦しそうな息づかいが続くので私のほうが息苦しくて眠れなくなる。)何度かハルの背中をポンポンして無呼吸状態を脱するものの、ハル自身も息苦しくて熟睡できてないんだろうな〜と心配になる。夜中の12時5分に鼻がかろうじて通るようになり(ず〜ハず〜ハいって鼻呼吸しだした)私もやっと熟睡できた次第。そして今日はえはらに行って点鼻薬をもらってこようと決意、決行しました。


振り返るに、コレも親の愛です。
でもチビにとっては「鼻をホジホジいやあぁぁぁぁー!」なわけです。