三つ目小僧の目

忘れていた頃に出てくる「目」のシールがこれです。


これが風呂場にあって、忘れた頃にヒラヒラ湯槽にただよっていたりします。
(見つけると壁に貼り付けとく→しばらくするとそれが剥がれてまた目につく場所にでてくる。)何かの付録だったシール、一度「三つ目小僧の目玉が浮いてるうぅぅぅー!!!」と脅かしたらハルはこのシールが大嫌いになりました。

で、今晩も気がついたら湯ぶねにプカプカ浮いていた目玉。

「わぁぁぁー!三つ目小僧がこの目玉取りに来るよぉぉぉー!怖いよおぉーー!」と言ったら、ハルも「ギャーッ!」と叫んで「ママ!早く数えなくちゃ!!!早く!早く!」と言って慌てて1から30まで数えだしました。(お風呂を出る時は1から30まで数える決まり)
猛スピードで30まで数えて風呂場をでて、ホッと息をつくハル。

ハル
「ママぁ、危なかったね〜」

ママ
「うん、ハルが早く数えてくれたから、三つ目小僧が来なかったね。」

ハル
「ハル、とっても早く数えれた(数えられた)デショ?」

ママ
「さすがハルだよ〜、スゴイ〜、さすが〜!」

ハル
「ハルにまかせて!大丈夫だから!」
(鼻の穴を膨らませて「どんなもんだい!」という顔をしている)


…顔をひきつらせて半泣きで数えてたくせに〜(笑)



こんな感じで壁に貼り付けてある目玉。(「つ」の下)