初めて記念日:お医者さんごっこ

昨日(日曜日の朝)洗濯物を干していたら
ハルがいきなり「ママがお医者さんね…」と言う。

ママ
「うん、わかった。」

ハル
「あの〜、おなか痛いんですけど…」

ママ
「どれ、見せてください!」

(ハルのシャツをガバッとめくってお腹を出したらハルが慌てて)
「ちがう!ちがう!マック(オモチャの車)が痛いって!!!」

ママ
「なぁんだ、マックですか…見せてください…ふむふむ…お風邪をひいたようです。このお薬を飲んでたくさん寝れば治ります。」

ハル
「ハイ。」

ママ
「ちゃんと、お薬のんでたくさん寝てくださいよ!」

ハル
「はい!」
(マックに薬を飲ませ、タオルをかけて寝かせている。)

ママ
「次はハルがお医者さんやって〜。」

ハル
「いいよ。」

ママ
「えーーーん!お腹が痛いんですけど!!!」

ハル
「見せてください。」
(私のお腹や口の中をのぞいて)
「これ、お薬ですから…。
 寝てください…。ね? 寝て!」

ママ
「・・・ハイ。」


簡易お医者さんごっこだったけど、こんなこともできるようになったのかぁ〜!とちょっぴり感動してしまいました。
何と言うか、私がやったお医者をそのまま真似する(セリフ等)ハルを見てるときれいな言葉を使わなくては!と思いますね〜。
母親の言葉が子供の基本になるんだもんなぁ〜。

そんなハルが最近頻繁に口にする言葉。


「メッチャ、うめぇ!」←私の口ぐせ。