初語:「種類」と「思い出す」

「こびとづかん」のDVDと絵本の影響で、ハルは3歳の時から「生息する」という言葉を使っとりました。

〜例〜
・ママ、あそこにはたくさんのクモが生息してるんだよ!
・ここはアリのおうち!ここにはアリがたくさん生息してる  んだ!(したり顔)

生き物に対して「生息する」を使ってるなら「種類」って言葉も使ってそうな気がしますが、私は聞いたことがありませんでした。でも今日サラッと使っていてビックリした。

ハル
「ママ、今日保育園でクモの絵本を見たよ!オニグモとかアリグモとかたくさーんの種類がいた!」

そういえば相変わらず「今日保育園で何をしたのか?」という質問は苦手だけど、印象に残った出来事は話してくれるようになってきました。
今日印象的だったのはこの「クモの絵本」を読んだことと、カブトムシを見つけたこと。保育園で誰かがカブトムシを見つけ、やんややんやの大騒ぎになったようです。
ハルも手に乗せてもらったようで

ハル
「カブトムシがいた!イクちゃんが見つけたの!それでハルの手にも乗って、ツメが2つあって、ガシッガシッって歩いたんだよ!」

と、興奮しながら言っていました。
本物のカブトムシとクワガタを見せて観察させてあげたいな〜と思っていたところだったのでヨカッタ!
小金井にもカブトムシっているだなぁ〜〜〜。

さて、最近「思い出す」という言葉も覚えたハルです。
「ママ〜、思い出すってどーゆー意味?」と聞かれ、分かりやすい言葉を駆使して一生懸命説明したことがありました。そして昨日↓。

ハル
「ママぁ〜、スズアヤとプール行ったねえ〜。楽しかったねぇ〜。あ!!! ハルは今、思い出すってこと! これは思い出すってこと!」

スバラシイ!
それは「思い出す」ってことです。

写真は週末にハルが作ったロボット。ダンボールでゴソゴソやってるな〜と思ったら、顔を描いていた!目と鼻と口があって人の顔になっている。お上手〜♪

今度は自分が入る!

おトイレ後パンツもはかずに作業続行。

また入って

転ぶ…

かっこいいぜ、ハル!