噛むごま、もらすごま、かまってほしいごま。

今日はハルは保育園で、ママは病院に行きました。ずっと咳が止まらなかったので詳しく検査するためです。
レントゲンとったり、血液をとったり、「心臓が大きいから心電図もとってください!」とか(←昔から心肥大は指摘されていると説明したんだけど、念のため)なんだか大がかりな検査になりました。


で、結論は気管支炎。


咳のしすぎで炎症を起こしてるみたい。肺がんとか肺炎ではなくてホッとしたけど、ずっと咳が止まらないのはアレルギー性鼻炎から喉の炎症を引き起こしてるのではないか、耳鼻科に行けと言われ「また病院かぁ〜。。。」とブルーになる。


しかし、病院の内科は素晴らしいところです。
不妊治療で歳を感じ、保育園のママ友の間でも歳を感じ、腱鞘炎は痛いし、白髪は増えるし、最近自分のことを「若い」と思うことなんて全くなかったけど、今日久しぶりに「まだ若いんだから、癌のことをそんなに心配しなくてもいいよ〜」と言われました(笑)
病院の内科ってお年寄りばかりだから、私でも「若く」なれるんだわぁ。


初めての病院だったけど、内科の先生も素敵でした。とてもやさしく丁寧に説明してくれる先生で「神様のカルテ」栗原を連想。人は人との関わりの中で生きていくわけで、嫌な人に会うより素敵な人に会った方が気分がいいわけで、だから「印象」ってとても大事で、自分の印象も素敵なものにしなくちゃいけないなあ〜と思った。


で、そんなこんなで半日以上時間をとられ、家に帰ってみるとゲージの中でおしっこまみれになったごまが。
急いで軽くシャンプーをして、その後の2回のおしっこと1回のウンチのキャッチをし、ゲージをきれいにして、ホッと息をついたら、遊んでほしいのかかまってほしいのか、ごまがやたら噛みついてくるので閉口した。


犬は猫と違って「遊んでほしい」ので、やっぱり相手してあげないと情緒が不安定になる気がする。そういった意味でハルが2人になるイメージだなぁ〜、飼うとなると…。
もう少しハルが戦力になれば飼う自信もついてくる気がするけど、まだ「ウンチしないか見ててよ!」と言ってもただ見てるだけでキャッチはしてくれないし、一人で散歩も行けないし、犬と遊ぶっつっても抱っこしてるだけだし、思い切りがつかないなぁ〜。