トマトの植えかえ

先日買ってきたトマトの苗をプランターにうつしました。(ばあばのアドバイス通り新しい土を買ってきました〜)


せっかくだから、植えかえから収穫までハルにやらせてみようと思い「お手伝いして〜!」と言ったら「やるやる〜♪」と好奇心旺盛な3歳児はノリノリ。


で、石をひいて土を入れるところからがんばるハル。




んで、トマトを植え替えていたら・・・




ここで、向かいのお兄ちゃん(小学校6年生)がお友達と道路で遊びだす。
笑い声を聞いて「何してんの?」「何して遊んでるの?」とそっちが気になって仕方がないハル。早々に苗の植え替えを終えて(すでにトマトへの気持ちはない)お兄ちゃん達に加わる。



いつも思うけど、お向かいのお兄ちゃんは本当にやさしいです。私はトマトの支柱立てを続行していたので(庭にいたので)会話の内容を聞いていると、お兄ちゃんがお友達に「これ、ハルっていうんだけど、この子も入れて遊ぼうぜ。」と提案している。
その後じゃんけんが始まり、鬼ごっこをして遊んどりました。
(ハルがすぐつかまってずっと鬼をやっていた。)



その後、どうしても道路に出てお兄ちゃん達とボール遊びをしたいハルが「ママ、道路に出ていい?」と聞きに来る。いつも「道路には出ちゃダメだよ!」と強く言ってるのを知っていて、お兄ちゃんがママに聞いておいでと促した様子。ここでもなんか感心しちゃって、さすがお兄ちゃんだな〜と思った。
そして、このお兄ちゃんはとても純粋なのです。
なんて言うか田舎でも6年生になると反抗期っていうか、フンって感じで何となくスレてくる子がいるのに、このお兄ちゃんはとにかくとにかく純粋で、いつも本当にハルとよく遊んでくれて、かっこいいのです。

そのうちハルの憧れのお兄ちゃんになるかもしれないな〜♪


ハルがお兄ちゃん達に夢中なので私が仕上げたトマトの支柱立て