七五三

ハルが保育園から千歳飴をもらって来ました。三歳だからくれたのか、この時期園児全員がもらえるのかはナゾだけど、久しぶりになめた千歳飴は(ハルから半分もらった)とても懐かしい味がして美味しかった〜♡

ちなみに紅白の紅い飴の方をおやつに食べて「白いのは明日ね!」とハルを納得させたのですが、私の方がもう少し食べたくなりました。お風呂上りに少しだけ割って舐めていたら「ママ!ナニ食べてるの?!」とハルに気づかれる。ヤバイなぁ〜、こんな夜にハルには食べさせたくないなぁ〜と思ったので、ママ必死に抵抗。

ママ
「なんにも食べてないよ。」

ハル
「じゃぁお口開けて!」(私の膝に乗る)

ママ
「・・・」(口は閉じたまま)

ハル
「おくち、開けてよぉ〜!!!」(手でグイグイ私の口を押し開ける)

ママ
(笑いを必死にこらえて、飴を舌の下に隠し口を開ける)
「ホラ、なんにもないでしょ?」

ハル
「あ!!!ここ!!!ここ!!!」(私の舌の下に指を入れて飴を引っ張りだそうとする)

ママ
(その必死さに大爆笑)「痛いってば〜〜〜(笑)」

ハル
「あ!!!ママ、コレは飴!!!明日って言ったぢゃないぃぃ〜! ひどいぃぃ〜!
 ひどいよぉ〜!」(舌の下から取り出して「ひどい(初語)」と怒るハル)

ママ
「うん、ママがいけないね、食べたくなっちゃってちょっとだけ食べちゃった。」

ハル
「ママがいけない!」

ママ
「うん、ごめんなさい。」

ハル
「・・・ハルもちょっとだけ食べる・・・」

まぁ、私が食べてるのにハルにあげないわけにはいかず、結局白い飴も2人で食べちゃいました。念入りに歯を磨いて寝なくちゃ(・・;)
七五三の袋はじゃがいものはんこをペタペタやってハルが作ったそうです。